今回の小学生工作は段ボールで作るビー玉コロコロゲームです。 このテーマは一見簡単で小さい子向け工作かな?と思われそうですが、スタートからゴールまでをいかに工夫して難しく面白く考えるかがポイントになります。
誰もゴールにたどり着けないほど難しくては、遊んでいても嫌になってしまいますし、簡単すぎても面白くありません。
そして、自分だけでなく家族やお友達にも遊んでもらえるよう、相手のことも考えながら制作していきます。
さて、どんなビー玉コロコロゲームができたでしょうか?ヽ(^o^)丿
1枚の段ボール板の上で、細長くカットした段ボールで道を作っていきます。そこに自分で決めたスタートからゴールまでビー玉を走らせます。
グネグネ道や、行き止まり、ポイントゲット、トンネルなどそれぞれの子が、どれだけこのゲームを面白くできるかワクワク制作していました。
私も試作で作ってみましたが、生徒のほうがいろいろアイデアがあり、本当にビックリ!!Σ(・ω・ノ)ノ!
完成作品
もちろん制作者がゴールできないようでは、成功とはなりません。遊んでみてもう少しここを難しくしよう、ここは制作者でもうまくいかなかったから、簡単にしようなど1時間のレッスンで相当、試行錯誤したかと思います。みんなよく頑張りました(^O^)