今回のテーマはみんなが大好きな遊びシャボン玉です。
シャボン玉を絵の具で表現しようとするとどうやって色を塗ろうか悩みませんか?
透明のものを表現するって難しいですよね。
シャボン玉液は透明なのに吹くと光の反射の重なりでキラキラと美しく色がついて見えます。
今回は黒色の紙を使い、あえて色を塗らずに簡単にできる表現方法で描きました。
中は空洞にして丸の周りに明るい色を囲っただけでキラキラしたとっても素敵なシャボン玉に見えるから不思議です!!
黒い画用紙にいろいろな大きさの丸をたくさんかいたら、水色をちょんちょんとかきます。
ピンクもちょんちょん。
黄色もちょんちょん。最後は白でピカッと光らせたら・・・
じゃーん!!どうでしょうか?こんなにキラキラしたシャボン玉の完成!!このシャボン玉は年長さんが描きました。
キラキラシャボン玉液も作りましたよ(*‘ω‘ *)
シャボン玉を吹こう!
ちひろちゃん
つばきちゃん
ゆいとくん
はるこまちゃん
じゅんたろうくん
りこちゃん
りなちゃん
あいりちゃん
ゆのちゃん
ゆうだいくん
ことみちゃん
おまけ
3年前と同じポーズで再現撮影やってみました!!
教室の開講当時から通ってくれている当時3歳だったりこちゃん。
3歳の時はにじみの技法でシャボン玉を描きました。
3年の月日が経って、同じ場所、同じポーズでシャボン玉を吹いてもらいました。
教室をやっていて生徒の成長の過程を見ていられることに、なんだか胸がキュンとなりました( *´艸`)