遠近法(えんきんほう)を聞いたことありますか?
遠近法とは絵画で距離感を表現する方法です。中学生になると美術の授業で習います。
絵の中で「遠い・近い」「広い・狭い」「大きい・小さい」「高い・低い」を工夫することで絵を見た時に視覚的に遠近感が現れます。
遠近法とはどんな方法?なんだかすごく難しそうですがアトリエマッチばこの生徒は小学生から遠近法をなんなくクリアして描いていますよ(*^^)v
遠近法の並木道
遠近法のハロウィン
低学年でもできる遠近法ハロウィン。みんなちゃんと遠近法になっています。道幅、木の高さ、オバケの大きさが工夫できました。よく頑張りましたね!!
検証!遠近法を使った作品
教室の生徒達はちゃんと工夫して遠近感を表現できた作品が過去に何度もあります。
偶然かもしれないですが、日々のレッスンの中で身についているのかもしれません。
皆さんも普段かく絵をちょっとだけ工夫したら、絵がますます魅力的になるかもしれませんよ!!
このポスターにも遠近法が使われています。どこだと思いますか?
答えは横断歩道の白い部分です。奥に向かって少し狭くかいています。
遠近法を使うことで絵が見やすくなっていますね。